ER ワイフオブバス 芽接ぎ苗 バラ イングリッシュローズ

カンタベリー物語　第９話 淡いピンクの花がロゼット咲きになり、房咲きとなります。ミルラの強香。四季咲きで秋の開花はカップアンドソーサーの深みが出ます。 前期イングリッシュローズの代表的な名花で、以降の交配親としても重要な位置を占めます。 花の名はチョーサーのカンタベリー物語に由ります。 「剛毅な女房」ユニークなキャラクターです。 余談ですが、カンタベリー物語で法律家の後に登場します。5度の結婚歴の彼女はバースの中産階級を代表します。近世への魁となる羊毛業の町です。 彼女の話の主題は「女性がもっとも好むことは何か」。永遠の課題ですが、詳しい秘伝はこのバラをお育ていただければ解明します？！ 1969年　オースチン　　四季咲き 花径　8センチ　樹高　1メーター 癌腫対策をした台木に芽接ぎをしています。 6号スリット鉢（CSM-180）での出品です。 黒点病、うどん粉病、虫食いなどはあります。 ご理解の上でご購入下さい。よろしくお願いします。