源平合戦古戦場讃岐屋島壇ノ浦周防下関檀之浦戦い平家武者怨霊海底人面蟹標本品

メルカリを御覧頂き誠に有難う御座います 。こちらの御品物は瀬戸内海の源平合戦古戦場の戦いに敗れた平家武者達が深く海底に沈み怨霊となり再び甲羅に凄まじい怒った形相を持った伝説の生まれ変わりと云われた平家蟹標本のリアル立体金属製品ガラスプレートに入った飾りオブジェになります。甲羅に人面を持った蟹は日本近海の砂地の数メートル〜数十メートルぐらいの比較的浅い海域に生息分布しております。様々な種類が存在しておりますが大きく大別して個体の小さな甲羅がツルツルの平家蟹、甲羅がザラザラの鮫肌平家蟹、個体が大きめの鬼面蟹がおります。平家蟹と鬼面蟹はヘイガニ科ですが種類や特長が違いがあります。こちらは比較的大きめの個体平家蟹標本になります。悲劇の武将でもあり横笛の名手でもある平清経にちなみキヨツネガニやサンドガサや蜘蛛蟹など日本各地で呼び名は変わります。ちなみに標本制作にあたり防腐処理から始まり数々の行程を経て長期日数をかけてようやく仕上がりを見せる大変手間暇がかかります。このような金属ガラスプレート皿に収められた（上蓋は無い）標本飾りリアルオブジェに御関心や御興味が御座います方々宜しくお取り計らい下さいませ。